HOのブログ

主婦の雑記ブログ

准看護学校の雰囲気 ~社会人から准看護学校へ入学した私の体験談~

社会人→准看護学校→正看護学校→看護師

 

という経歴でを得て、無事、看護師に。

 

私が准看護学校に入学した訳は、地元に学校があったということと、学費が安かった事が決め手。

 

学費は自分持ちだったので、働きながら学べるのが良いなあ・・・と。

 

クラスは1クラス、約30人。(退学した人は、3人くらい。)

 

 

年齢層は、18歳~50歳代まで幅広くいた。高校卒業したばかりの子は、2人と少なく、ほとんど社会人からの入学者。

 

大体、地元か、近隣地域の人。

遠い人で、電車から学校までで2時間かけて、きてる人いた。

あと全然違う都市から、1人暮らしして来たひと。

 

 

 

1年生の時はほとんど座学。

授業は13時から16時くらいまで。

医師会の先生(現役の医師)や学校の先生が、授業を教えてくれたよ。

その授業が終わるたびにテストがあるけど、毎年同じようなテストみたいで、先輩から過去問がまわってきて、それを覚えればほぼOKな感じ。

 

2年生は実習が始まる。

病院での実習は、とにかく大変。

パソコンがだめな学校で、事前学習やレポートは手書き。

看護師が忙しい中の実習だから、厳しい看護師の患者を受け持つとブルーで、落ち込んだ。

 

けれど、みんなで支えあって、クラスの仲は良かった。

 

真面目に勉強して、真面目に実習行ったら、卒業できる。

 

准看で就職した人もいたけど、ほとんどが進学して看護師の道へ。

学校の先生も進学を進めていたよ。

 

 

当時は、准看護士でいいやと思っていたけど・・・。

進学して、看護師になってよかった、てホントに思う。